Q&A よくある質問 製品の操作、保守、およびその他の関連する問題..
急停止リセット不可
01.下死点センサ故障. センサの接触良いかどうかチェック、接触不良であれば新品に交換。
02.送りセンサ故障. センサの接触良いかどうかチェック、接触不良であれば新品に交換。
03.超負荷電磁弁スイッチ無効. 内部に異物あるかどうかチェック、異物があれば取り除いてください。
04.急停止ポタン線路緩め. 線路しっかりしてるかどうかチェック、緩んだらしっかり締付けてください。
05.サーマルOFFメインモーター起動不能. サーマル設定値はモーター値一致するかチェック、そうであればリセットください
06.超負荷の内部にエアー漏れがあり、気圧が低すぎる. 内部のパッキン損傷してるかどうかチェック、そうであればパッキンを交換。
07.機械式プリセットカウンター損傷、接触不良. 接点の接触をチェック。緩んだら、しっかり固定。
08.油量検知浮きスイッチ損傷. スイッチ損傷、新品に交換。
09.グリース品番あってないので、潤滑システムが異常発生. 伝動グリース出力エアー正常かどうかチェック、正常でなければ金豊指定品に交換
10.インバーター異常. インバーターの表面温度正常かどうか、温度高かったらファンの作動をチェック。
11.気圧SWITCHは振動により跳んだ. 気圧正常かどうかチェック、足りなかったらエアーを補う。
12. バッテリー電力なくなり. PLCランプの電力をチェック、バッテリ切れたら新品に交換。
13. 金型ロック解除圧力センサスイッチ異常. 圧力スイッチ正常かどうか、不正常なら新品に交換。
14. 空気圧力スイッチ固定用SCREW緩め. しっかり締め付け。
スライド異常
01.スクリューカバー緩め . 内部を清浄してからボルトを再び締めるける。
02.バランサ圧力異常. 検査圧力表、圧力をチェック、高かったら圧力グラフを参03.考して適当値までに調整してください。
04.超負荷電磁弁線路切れ. 電磁弁回路検査、線路切断あるかどうかチェック、切れたら繋いでください。
05.パツ緩んだので、ロット&シリンダカバーに衝突した. 損壊したパツを交換。
06.固定ピン緩め. しっかり締め付け。
01. コンロットカバー内部側油パイプ緩め. しっかり締め付け。
02. ギアの油タンク多すぎる. 余った油を取り除き、タンクの中位にする。
03.超負荷シリンダパッキン損壊. 新しいパッキンを交換。
04. 油シート老化、損壊. 新しい油シートを交換。
05. 超負荷圧力検知スイッチ油漏れあり. 新しい圧力スイッチ交換。
06.クラッチの排気パイプ油漏れあり. 給油器が多めに給油してるかどうかをチェック。
07.スライドガイド油漏れ. 循環油の量は多すぎるかどうかチェック、そうであれば適度値に調整、そうでなければ、油を防ぐ板がしっかり締付けてるかどうかチェック。
エアー漏れ
01. バランス(パッキン、調圧弁). バランスシリンダ上方及び下方にエアー漏れあるかどうかチェック、あればパッキンを交換。
02. パイプ(エアーパイプ亀裂、カプラ). パイプの繋ぎ目老化、損壊あるかどうかチェック、あれば新品に交換。
03. ダイクション. エアーバックにエアー漏れあるかどうかチェック。
04. オーバーロード. 内部のパッキン損壊してるかどうかチェック、あれば新品に交換。
05. フィルタエアー漏れ. オイルカップ亀裂あるかどうかチェック。
電磁弁(内部ワッシャ). 異常が入ってるかどうかチェック。
スライド調整異常
01. モーター運転停止故障. スライド調整サーマル跳んだのかチェック、そうであればリセットしてください。
02. 調整ロック締め付けし過ぎる. バランサ圧力高いかどうかチェック、それあれば適当値に調整してください。
03. ダイハイト指示器電線切れ. スライド調整は上あるいは下の一方だけしか動けないですか、そうであればその内の切れた電線を繋いでください。
04. モーター電線離脱/異常. 接点の不良によってモーターが焼き付くあるいは接触器と焼き付ける。
05. 切替スイッチ損壊. 接触不良ならば、ボルトでしっかり締め付け、あるいは新品に交換。
06. 電磁弁接点切れた. 改めて接点を繋げばOK。
07. ブレーキモーターライニング亀裂. ブレーキモーターのライニングを交換。
08. 操作台ポタン電線切れ掉. 切れたポタン電線を繋いでください。
09. ウォムケース、ロッド損壊. 新品に交換。
10. スライドのシリンダロックチェンがかかってる状態. 内部に異物あるかどうかチェック、異物あれば清浄してください。
11. バランサ圧力高すぎる. 圧力グラフに参考して、適当値までに調整してください。
12. 上下センサ異常. 上限と下限の設定値正しいかチェック、間違ったらスイッチが損壊する可能性があり。
潤滑異常
01. 油品番号合ってない. プレス上の銘板の油を用意して交換してください。
02. メタルパイプ内部が詰まる. 気圧が大きい油パンプで排気。
03. モーター動かない、電源供給損壊. 小さいモーターとポンプ分けて、モーターだけ試運転して、モーターが動けるなら、ポンプの内部に確認して、異物があれば取ってください。
04. パイプ、オイルカップ(内部空気あり). オイルコップ内部のグリースを排除、新しい油を注入。
05. グリース装置汚れる/空気多い. オイルカップ内に空気が多い、注油方法は正確がどうかチェック。
06. 容器内部オイルシールのカバー変形. カバーを外して、改めて組んでください。あるいはオイルシールを交換。
07. 油タンクのカム軸かかってる. カップリング軸を外して中に異物あるかどうかチェック、清浄すればOK。
08. モーターのサーマルが跳ぶ. サーマルの設定値はモーターの電流値になるのかチェック、そうであればリセットポタンを押してください。
09. 油漏れ、油泥が詰る. パイプの繋ぎ目しっかり締付けてるかどうかチェック。
10. モーターグリース器故障. グリース器モーター交換。
11. ヒューズ焼きついた. ヒュースを交換。
12. 潤滑分配弁異常 分配弁の回路詰まるかどうかチェック、あれば新しい交換。
超負荷異常
01. 気圧高すぎて作動停止不可(PUMP). 気圧表の圧力正常かどうかチェック、あるいは調圧G弁が異常かもしれません。
02. パンプ損壊. 新しいパンプを交換。
03. 内部に異物があるので、作動が異変になる(PUMP).. 内部を清浄。
04. 気圧低すぎ、急ブレーキになった. 気圧表の圧力正常かどうかあるいは調圧弁異常。
05. 油型番号合わない. プレス上の銘板の油を用意して交換してください。
06.超負荷電磁弁損壊. 電磁弁新品交換。
07. 油ケース漏れ. 油ケース亀裂あるいはボルトの締めをチェック。
08. パッキン摩耗. パッキンの老化損壊状況をチェック、必要あれば新品に交換。
01. ブレーキ板摩耗?異音. 空気潤滑の中油入ってるかどうかチェック、油がなければピストンがスムーズに動けない。
02. ベルト緩め?異音. ベルトをしっかり締めてあるいは新しいベルトを交換
03. 動きが速い、過熱?異臭. 生産のスピードを遅くらせたくないなら、別の排熱方法を探す。
04. 隙間大きい-摩耗. 隙間を調整あるいはブレーキライニングを交換。
05.摩耗の原因で機械停止点にストップすることができない. ブレーキ隙間大きいかチェック、そうであればライニングを交換。
06. 電線回路異常により、プレス停止. エラー信号を確認、異常を排除。
01. ギア旋盤位置ズレ. 固定ピン緩んでるかどうかチェック、ギア旋盤を原点に戻して締まる。
02. リミットスイッチ異常. 電線接続正常かどうかチェック、不正常であればリミットスイッチ交換。
03. カム軸角度異常. 固定ピンの位置ズレたのかチェック、ズレだら原点に戻してください。
04. 電線接続不良. 電線繋いでるかどうかチェック、ボルト締まってるかどうかチェック。
05. ライニング、パッキン摩耗. ブレーキライニングの隙間は大きいかどうかチェック(1.5mm~2mm)